復刻日本古典文学館・静嘉堂文庫蔵・正徹本徒然草/吉田兼好/室町時代中期臨済宗の歌僧正徹の書写した徒然草は現存最古の写本として重要

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

昭和47年 2分冊+12Pの解題 桐箱付属 袱紗 和装本静嘉堂文庫藏正徹本 徒然草市古貞次兼好について日本の随筆文学を代表する作品として、『徒然草』がある。古い文献や古写本には『つれ~草』 『つれく種』などとも書かれているが、「つれづれ」に「徒然」の文字をあてることは、節用集や 『平家物語』の真名本にも見えていることで、中世から行なわれていた用字である。 現在一般に通用 しているから、この解説でも以下 『徒然草』と記すことにする。『徒然草』の著者、兼好法師は、弘安六年(一二八三)ごろ、卜部(吉田) 兼顕の三男として生まれ た。未曽有の国難と称せられた元・高麗の九州来襲の二年後である。卜部氏は代々京都吉田神社の社家であったところから、吉田ともいった。外箱小傷。

残り 1 5020.00円

(51 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 06月16日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから